岐阜 鉄骨階段の塗装
大工さんの木工事が進む中、
以前建て方時にレッカーで据えた鉄骨階段の塗装を、同時並行進める。
理想を言えば大工工事が落ち着いてから、
埃がたたない中で塗装をしたい。
ただ工期もあるので、塗装する空間から逃げていただき、
各居室へ退避して作業を進めた。
塗装がある程度進むと、窓を開けて通風をとっていても、
だんだんといい香りが充満し始め・・・。
塗装やさんは毎日嗅いでいるから、
匂いに鈍感になってしまうらしい。
仕上げの色が現場に加わり、
イメージしている完成の様子が見えてきた。